BYBIT(バイビット)からThree Trader(スリトレ)にUSDTで入金する方法【2025年最新版】
2025年6月24日
この記事では、BYBIT(バイビット)からThree Trader(スリトレ)にUSDTで入金をする方法を画像付きで解説します。
Three Traderでは、USDT暗号通貨も迅速かつ安全に取引口座へ入金できます。ここでは、2025年6月時点で対応している暗号通貨入金の詳細な情報と入金方法を解説します。
Three Traderへの暗号通貨入金に関する重要ポイント
- 年中無休24時間対応、いつでも入金可能
- トランザクション完了後,10分から15分程度でウォレット口座に反映
- Three Trader側の入金手数料は無料(BYBIT側で送料が別途発生)
- 最低入金額は100USD相当
対応している仮想通貨
Tether(USDT・テザー)
- 米ドルと1:1で裏付けられた安定的なステーブルコイン
- オムニプロトコルを採用
- 法定通貨での100%の裏付けにより信頼性抜群
- 即時かつ安全に入出金可能
- Three Trader入金手数料:無料
このページでは、一般的に多く使われているTether(テザー)、USDT(TRC20)の入金方法を解説します。Three Traderで対応している他の暗号通貨はUSDT(ERC20)のみとなり、他の暗号通貨には対応していないので注意が必要です(Three Traderからの出金はTRC20のみ)。
Three Traderの受け取りアドレスをコピーする
まず、受け取り側となるThree Traderのユーザーページへログインします。
左側の入金を押し、表示されている「入金」の入金方法から「USDT」を押します。
上から入金する「取引口座」を指定し、「入金金額」を入れ、「次へ」を押します。
「正常に送信されました」「支払い処理のためパートナーにリダイレクトされます」の画面になったら、「次へ」を押し決済画面に移動します。
画面が切り替わったら、上の「USDT Tron(TRC20)」を選択したまま、画面の下へスクロールで移動します。
途中、先ほど日本円で入金金額を指定したので、入金するUSDT額が表示されています。後にBYBITで送金する際に入力するのでチェックしておきます。
また、このアドレスは30分間のみ有効です。時間内に送金処理を終える必要があります。時間に余裕を持って行いましょう。
下に行くと、入金のためのアドレスが表示されています。アドレスをコピーしたら、この画面は閉じずにそのままにしておきます。
続いてBYBIT側に移動します。
BYBIT側でThree Traderへの送金を行う
BYBITのユーザーページへログインし、右上から出金を選択します。
POINT!!
BYBITには「資金調達アカウント」と「総合取引アカウント」の2つがあります。Bybit外に出金ができるのは「資金調達アカウント」に入っている残高となります。
「総合取引アカウント」に残高が入っている場合は、「資金調達アカウント」へ振り替えましょう。
出金画面では「通貨を選択」します。今回Three TraderへはUSDT (TRC20)を送るので、通貨の選択では「USDT Tether USDT」を選択します。
「出金先」は「オンチェーン出金」を選択し、先程コピーしたThree Traderの入金アドレスをペースト(貼り付け)します。
「チェーンタイプ」は「TRC20」を選択してください。
出金数量は、Three Traderへ送る金額(USD=USDT)を入力します。
トランザクション手数料の欄に、送料が1.6USDTが表示され、引かれた金額が送付されます。
Three Traderの場合、ここで注意することとして、「Three Trader側で表示されている金額に合わせて送金する」必要があります。
トランザクション手数料(送料)が引かれた金額で送らないよう、手数料を含んだ金額を入力することになるので注意が必要です。
また、入力が終わったらこの画面でスクリーンショットを撮っておきます。
「確定」を押すとセキュリティ認証となり、「認証コードを送信する」を押すと登録しているメールアドレスに6桁のコードが届くので入力します。
「認証コードを送信する」を押さないと、コードが書かれたメールが送られて来ないので注意が必要です。
下の段のフォームに2段階認証のgoogle認証コードを入力し、完了です。
Three Traderで届いているかを確認する
再度、Three Traderのユーザーページへ戻ります。戻ったら、「振り込み受領書の提出」ボタンを押します。
先ほど撮影したスクリーンショットをアップロードし、「提出」ボタンを押します。
BYBITから送ったUSDTが届いているかを確認し、完了です。