BYBIT(バイビット)からexness(エクスネス)にUSDTで入金する方法・それ以外に入金できる仮想通貨は?【2025年最新版】
2025年6月19日
この記事では、BYBIT(バイビット)からexness(エクスネス)にUSDTで入金をする方法を画像付きで解説します。
exnessでは、その他のビットコインやUSDCなどの暗号通貨も迅速かつ安全に取引口座へ入金できます。ここでは、2025年6月時点で対応している暗号通貨の詳細な情報と入金方法を解説します。
exnessへの暗号通貨入金に関する重要ポイント
- 年中無休24時間対応、いつでも入金可能
- トランザクション完了後すぐに取引口座に反映
- exness側の入金手数料は無料(BYBIT側で送料が別途発生)
- 最低入金額は10USD相当
対応している仮想通貨
Bitcoin(BTC・ビットコイン)
- 世界最大規模の時価総額を持つ仮想通貨の代表格
- 入金時の市場レートで即時に取引口座通貨へ換算
- 反映時間:最大72時間(通常はより早く反映)
- マイニング手数料はユーザー負担
Tether(USDT・テザー)
- 米ドルと1:1で裏付けられた安定的なステーブルコイン
- オムニプロトコルを採用
- 法定通貨での100%の裏付けにより信頼性抜群
- 即時かつ安全に入出金可能
- Exness入金手数料:無料
USD Coin(USDC・ユーエスディーコイン)
- 米ドルと連動した透明性と安定性の高いステーブルコイン
- 固定レート(1USDC=1USD)での換算
- ERC20(イーサリアム)、ブロックチェーンに対応
- 入金手数料:無料
このページでは、一般的に多く使われているTether(テザー)、USDTの入金方法を解説します。他の暗号通貨の場合はそれぞれの選択を行うだけですので、基本的には同じです。
exnessの送金アドレスをコピーする
まず、受け取り側となるexnessのユーザーページへログインします。
左側の入金を押し、表示されている「すべての決済方法」の入金方法から「Tether(USDT TRC20)」を押します。
反映させる口座を選び、「続ける」を押します。
「お客様固有のTRONアカウントのアドレス」に表示されているアドレスをコピーします。
このアドレスのコピーをミス(文字欠けやスペースの入力)してしまうと、送金しても行方不明になってしまうことがあるので慎重に行いましょう。
コピーが完了したら、送金元となるBYBITのユーザーページへ移動します。
BYBIT側でexnessへの送金を行う
BYBITのユーザーページへログインし、右上から出金を選択します。
POINT!!
BYBITには「資金調達アカウント」と「総合取引アカウント」の2つがあります。Bybit外に出金ができるのは「資金調達アカウント」に入っている残高となります。
「総合取引アカウント」に残高が入っている場合は、「資金調達アカウント」へ振り替えましょう。
出金画面では「通貨を選択」します。今回exnessへはUSDT (TRC20)を送るので、通貨の選択では「USDT Tether USDT」を選択します。
「出金先」は「オンチェーン出金」を選択し、先程コピーしたexnessの入金アドレスをペースト(貼り付け)します。
「チェーンタイプ」は「TRC20」を選択してください。
出金数量は、exnessへ送る金額(USD=USDT)を入力します。トランザクション手数料の欄に、送料が1.6USDTが表示され、引かれた金額が送付されます。
「確定」を押すとセキュリティ認証となり、「認証コードを送信する」を押すと登録しているメールアドレスに6桁のコードが届くので入力します。
「認証コードを送信する」を押さないと、コードが書かれたメールが送られて来ないので注意が必要です。
下の段のフォームに2段階認証のgoogle認証コードを入力し、完了です。
exnessで届いているかを確認する
再度exness側のユーザーページで、BYBITから送ったUSDTが届いているかを確認し、完了です。